メイポ、始めました。

 ・アイアンアローにより、 狩りの効率は大幅に上昇しました。
  しかしながら、必要経験値に対し獲得量が
  相対的に少なくなっており、多少行き詰まりを感じ始めています。


 - Lv30 効率的に狩りをしたい。 -


 7月1日 
 
 オクトパスの足は十二分に確保したので、
 次は危険なダンジョンのクエストと同時進行で、ツノキノコを狙います。


 
  こいつら…なんかかわいいんだよなぁ。





 横にロング。


 ウェーブ。



 理想の形になりました。ハイハイ、一列に並んで下さいね。



 多少、良心が痛みますが…。それ逝け。




 やっぱり非力ゆえ、連射しないと仕留められない。…はよ逝きなさい。



 うひゅう;



 ハイハイ、並んで下さいね。
 (挟まれた)…。



 
  ハイ、皆さん。これがアイアンアローの最大の欠点です。
   確かに6匹のモンスターに打撃を与えています。
   が、一番近い敵には命中判定すら発生していません。
  是非とも、”近い敵から順に6匹”に仕様の変更をお願いしたいところです。
 
  密着されると矢を撃てない(弓で殴るモーションに)特性を持つので、
  雑魚ならまだいいんですが、重量級の敵だと二発目以降が放てないまま集団からいいパンチをもらっちゃうことも。

  …当然、この画像でもそのような羽目に陥りました。ぼこぼこやー。


 7月1日 2

 (手頃な)クエストはおおよそこなしたので、新大陸へと足を伸ばそうと思い立ちました。

 初の大陸間移動。
 …どうやらエレニアから定期便(10分毎に出航)が出ているようです。



 数分間の航海の後、オルビスに到着。
 一通り街を見て回り、周辺の敵と軽く一戦交えてみましたが、が。
…だめでした。
 まだまだ適合レベルには達していなかったようです。(スターフィクシ、とかいうオバQもどきにのざれました。)



 7月5日 

 確認したところ、更に別の大陸”ルディブリアム”なるところに”遂行可能”なクエストがいくつか有る様子。
 街と街を乗り物で移動する分には別段安全じゃなかろうかと(後日、えらい間違っていたことを身をもって知るハメに)、更なる渡航を敢行します。


 こんなメルヒェンな乗り物に一人で乗ってるのは多少こっ恥ずかしいかも…。

 
 一応、空を飛んでいます。
 このでかい車輪は一体何の為に回ってるのだろう…。
 そして何よりこの形状ではいつも胴体着陸なのではないでしょうか?

 …数分後の自分が衝撃ですっ飛ばされてないことを祈らずにはいられません。


 クエストも”未知”から”遂行”状態へと移行し、必要な敵撃破数やアイテムの種類も判明しました。
 ここは一旦戻り、クエストアイテムの調達とレベル上げを行うことにします。

 現在の力量・武装。ここいらでは雑魚一匹からでも致命傷を負いかねません。



 また、乗り物か。
 私より強いやつに会いに、行く。


 7月9日

 lv35。ひたすらモラトリアムしながら目に付く敵をひたすらに狩っております。
 装備もイーナスチェーンから一新、フリマで買った高品質の鎧上、低品質の鎧下、高品質のバルランシェーに。

 これでエビルアイもへっちゃらさ。
 などと考えていたものの、被ダメに特筆に値する変化は一切なし。
 ちょーっと1桁未満の誤差があるかな?って程度。…やっぱり薬がぶ飲みしてます。

 今日は化石関連のクエストを中核に経験値稼ぎ。  





 じっくり待ちます。
 この時、優秀な弩師を志す者としては、決して焦ってはなりません。


 …頃合いです。
 浮かぶ笑みを殺しつつ、ゆっくりと間合いを確保しましょう(実際はかなり殴られてやっぱり半泣きです)。



 逃げる奴はスタンプだ!
 逃げない奴は訓練されたスタンプだ!!
 
 それにしても、アイアンアローを覚えてからというもの、戦い方が多少強引(大雑把で無節操)になったような…。
 嫌、気のせいですね。



 7月9日

 lv35。スリーピーの蟻の巣でエビルアイを狩る。
 ゲームは一日一時間。
 





 なんだ、こいつら…。
      

 ぴょんぴょん跳ねるのでなかなか綺麗にアローが決まらない…
 屋台の割り増し回復アイテムを恨めしく思う一日でありました。



 7月10日

 lv35。
 前日の中断箇所は画像の場所(エビルアイの巣のど真ん中)。
 「…れ?動かないぞ?」パッドが入力を受けつけていないことに気が付きました。

 必死にキーボードで逃走を図るも…果たせず。

 事前より狩りを行っていた、プレーヤー二人が混乱を察してくださり(一方的なリンチ)、助けに入ってくれたのですけれど…
 開始早々10秒ほどで討ち死に。 経験値大幅減少。

 …今回初めてのお墓入りと相成りました。
 あいたた…。

 
今日の教訓:ログオフは安全な場所で。
 やっぱり、USBパッドは起動時の認識がどうにも怪しいですよね?

 なんとか1lvあげて終了。



 7月13日 空飛ぶマッチョが攻めてきた。

 lv36。
 ビクトリアアイランドでの経験値稼ぎに息詰まりを感じたため、
 ルディブリアム周辺ならなんとかなるだろうと当たりをつけて再度渡航することに。


 まずはオシリアへ。
 …と、なにやら不審な箱を発見。人目もないので破壊してみる。

 中にはリンゴとメイプル古書(中)が入ってました。



 とりあえず拾う。そして、……なんとも暇なので外に出てみる。


 しばらくぼーっと放置してると、何やら妙なジングルが。


 …空飛ぶマッチョが攻めてきた。


 ひとまず待避しようと思ったら…入れないッ!?(悲鳴) 閉め出された…?

 仕方なしにわたわたと応戦準備を…

 急げ、急げ。とにかくありったけの強化アイテムを…。

 …あら… ?


 …一撃か。
 最大HPの二倍強近いダメージを貰って、一瞬にしてゲージが満タンから空に。


 空飛ぶお墓の完成です。
 
 とほほ…。
 

 メイプル古書のクエスト、そういや「輸送中に行方不明になった。もしやバルログに撃墜されたのでは…」とか不吉な前フリがあったのね。
 関連があるかは分からないけれど。
 
 死亡したんだけれど、経験値は減ってないみたい。
 安心して、街へ戻って中断。
 チケット代…。。・゚・(ノД`)・゚・。



 7月15日
 
 また、襲われて船が落とされては(と、当然のように思っていました)…と不安になり、
 プレーヤーの多いチャンネル1へ繋ぎ、再度の渡航を試みる、
 …やはり単身渡航はやめとこう。


 バルログについて貴重な情報を教えて貰いつつ、無事にオルビスに到着することができました。
 (…今回は襲われなかった。)

  ・まず、船は墜ちない。よって、船室に篭もっていれば安全に渡航できる。
  ・また 、万一甲板でぬっころされてもマップが街中扱いのため、経験値減少は微少、だそうです。

  ・肝心の戦闘能力は、というと…lv70の盗賊でも全く勝負にならない…とのこと。
 
 その半分じゃ、小指の先で潰されても文句は言えないやね。

 



 オルビスの港にて、めいめい散ってゆき、ルディブリアム行きは結局私だけ。
 この船だか汽車だかよく分からない乗り物は船室も無いようですし、当たって砕けろ的な意気込みで。

 歌は世につれ、世は歌につれ(まったく意味はありません)。
 一時の出会いもいつかは別れ。
 次の宿場へと乗り継ぎます。 …何事もないと良いなぁ。